2009-01-01から1年間の記事一覧
メリークリスマス。 … "夕方ちょっと後くらいの海の中"を漂う、旋律と声。 席は前から3列目、2人の表情までもがよーく見える位置。 坂本ソロはいつも通り。僕も夢うつつな気分で夢うつつ。 大貫さんが加わっていきなり「色彩都市」。いやー嬉しかったなぁ…
視るべき世界は、自分の目の前に広がっている。 たぶん。
内橋和久(G,Effects) 芳垣安洋(Ds) 外山 明(Ds) 吉田達也(Ds) 本田珠也(Ds) 最高でした。 ・内橋×ドラムのデュオ(本田→芳垣→吉田→外山) ・(休憩) ・内橋×芳垣、外山→本田、吉田 ・内橋×ドラム4人、 の流れ。 ・”Drum Machines Have No Soul”(本田…
http://d.hatena.ne.jp/seven07days/20071109 http://d.hatena.ne.jp/seven07days/20081112 ―今年も、冬の匂いがした。 朝、外に出たら冬の匂いがした。 偶然にも去年と同じ日付。思わず笑う。 さて、今年も僕の好きな季節がやってくる。
"虹の降る 冷たい空の下" 誰かが夢の中で歌ってた。めろでぃは忘れた。 なんてことない節だけど、なぜか心に留まってたのでそのままメモ。
http://www.ensembles.jp/ 画像はサイトより拝借。 雲の隙間から満月(正確には明日だったけど)が見え隠れする(本当に見えたり隠れたり)、そんな天気の日に観に行った。 しばらくの間、展示よりもその満月に気を取られてしまって。
早朝、 座席がほどよく埋まる程度の乗客をのせた電車。 ドア越しに外を眺める、青色が好きな少年。 通り過ぎてゆく景色。 離れていく、少しずつ、少しずつ ―それは映画のワンシーンのよう。本当にそんな気分だったんだ。 そのシーンを見ていた頭の中の誰かが…
「どんよりとした煌めき」「どんよりの中の煌めき」 どっちの方がしっくりくるかなぁ、とか考えてたけど、それ自体が野暮ったいことに気付いて。「うどんよりそばが好きだ」、ってね。 鈍くて鈍くて、キラキラしている映画。 私も あるとき 誰かのための虻だ…
[Bon Temps Roule] 松井宏(Vo,Harp)横山一明(Vo,g)倉本巳典(b,Vo)湊雅史(ds,Cho) この日、僕は20歳の誕生日を迎えたのですが(特に何の感慨もなかった)、「どうせ”20歳の初日”なのだから」、ということでライヴに行ってまいりました。 行ってよかった。ボ…
書くったら書く。
近いうちに書く。
書く。
展覧。 more trees について 坂本龍一氏が各界の著名人の賛同を得て、「more trees = もっと木を」というメッセージとともに、森づくりの活動のプラットフォームになることを目的として2007年7月に設立したプロジェクトです。 …(フライヤーより抜粋) まぁ…
観てきました。 ・「光」 松本陽子/野口里佳 光は切り取られ、躍動する。 風景や形は抽象化され、抽象化された風景や形もまた、光によって躍動する。光景。 あと野口さんのネーミングセンスが好き。 ・OPEN SPACE 2009 今年も行きました。 去年より展示は少…
ただいま帰りました。
ブルースカイ、ブルー。スカイブルー、スカイ。 (写真は〜帰って〜から〜)
おたる。 (写真は帰ってから!)
ぐーたら。 (帰ったら写真忘れずに。)
たくさん歩いた。 (写真は帰ってから載せる。)
特に大きな目的も無く。「ぶらり」という言葉がしっくりくる旅。
無性に("無性に"というのはまさにこういうのを言うのだろう)、 くるりの「ばらの花」が聴きたくなった。 一日の終わり。一日の始まり。真夜中過ぎ、午前3時2分。
SFCの人の展覧。とは全く関係なしに行ったのだけど。 非常に良かった。X-RayとAnother Shadowは特に好き。 晴れ、加えて夕暮れ時のミッドタウンガーデンはものすごくいい場所でした。最高。
上野にあるやつ。友達に誘われて。とりあえずデカイ。地球館を半日かけて回る。 さすがに「童心に帰る」ことはなかったけど、僕にも童心があったなぁなんてことを思い出した。「楽しかったです。」
神奈川新聞花火大会。 … 「イントロ−A−B−サビ」 リズム、ダイナミズム (音)色。 おぉ。音楽みたいな花火。 … 「きれい」とか「美しい」を通り越した感情。 すごい、すごい。
これが”本場”ってやつなのだろうか。およそ2時間半、ほぼぶっ通し。腰動きっぱなし。Too Funky!! めちゃめちゃ「楽しかった」。本当にこの言葉がしっくりくるライヴ。 オジサンたち渋すぎ、ネビル息子かっこよすぎ、ドラム足下器用すぎ。 前の方だったので…