12/27

ドラ家に泊まったり、打ち上げがあったりで、やっとまとまった時間ができたので、書きませう。


始めに、今回演奏を観に来てくださった方々、本当にありがとうございました!数では去年を大きく上回ったみたいで。

バンドとしての演奏は(自分が言うのもアレですが)かなり良かったのではないかと思います。友人達の日記を読むと多くが「ミスした」と言ってる(書いてる)けど、曲としての流れや高揚感がいつも以上に心地良かったのは、皆も演っていて感じたのでは?勿論それはお客さんにも伝わったと思います。思いたいです。

自分の出来はというとまぁ、なるようになったというか、最初から「音はその瞬間その瞬間のものなんだから」と割り切って臨んだので、正直なところ悔いはありません(後々音源聴いて萎えるんだろうなぁ笑 ドラムとか・・・)。でも右も左もわからないまま終わってしまった去年とは違い、地に足をつけて演奏できた気がします。



それよりも、ここ一週間くらいはずっと『3年生と居られる時間』を思っていたので、本番中もずっと「この時間この感じを大切に、忘れないようにしよう」ということばかり考えていて。
3年生と演奏できる嬉しさ、ラストだという悲しさ、色々な感慨が入り混じって押し寄せてきて、最初から泣きそうでした(苦笑)。で、アンコール2曲目の時、隣にいた先輩が目を真っ赤にして涙を堪えているのを見たらもう・・・ね(笑)


3年生には本当に、どれくらい本当か表現できないくらい本当にお世話になったし、迷惑をかけ手を焼かせもしました(むしろそればっかり)。無論、これで終わりでない事はわかってます、でももう、部活で敬語を使ってイジることが出来なくなると思うと・・・笑  まだ実感は湧きませんが、わかるまでにそう時間はかからないでしょう。
言いたい事はまだまだ沢山あるので、年賀状にでも書こうと思います。(ちなみにまだ1枚も書いてません。)




とにかく、この定演になにかしら関わってくれた(不特定多数の)方々、塚ちゃん、原田さん、衣装を作ってくれたチクイのお母さん





そして、3年生のみなさん、とりわけ後藤さん竹内さん





心からありがとうございました。