合宿

昨日帰ってきました。楽しかったですよもちろん。やはり一日中友人といると面白いことも沢山ありますね(面倒なので書きませんが笑)。
それに、コンクール曲も普通に通せるくらいまでになっていて、それ以前に演奏していてなにげに楽しい笑 去年の定演の練習は正直言って(仲のよい友人にはいつも言ってましたが…)全然楽しくなく、ただ辛い、つまらないものだったんですけど。なのでコンクールまで折れずにいけるかも知れません笑


僕が吹奏楽に関して言及するのも非常に珍しいですが、一応理由はあります。
最終日にアンサンブルコンテストがあったのですが、パーカッションパートはまさか(と、自分では思ってる)の銀賞。めちゃめちゃ悔しかった。いつもならこんな事があっても「あらまぁ」みたいな感じで、ただへらへらして終わってただろうし、自分もそう思ってました。が、なぜか悔しい。結果を聞いた後も、顔では「いやー終わった終わった」なんて笑っていましたが、内心はそんなもんじゃありませんでした(そのせいでしばらくは周りの友人達とのテンションの差に苦労。笑)。

銀賞の理由がいくら言われて納得するものだったにせよ、その結果の後には同じ気持ちしか残りません。やるからには金賞とりたかったですから。「ここまでやってこられたことに意義がある」なんて生ぬるいことは言いたくありません。


僕が吹奏楽にあまり興味はないのはもはや自明のことですが笑、それでも今まで「吹奏楽部員」として最低限の関わりはしてきたつもりです。しかしいつの間にか、その関わりすら顧みずに違う方向を向いてしまっていたような気がします。結局のところ、それが結果に表れたのではないですかね。と、その後考えてました…

なので、これから吹奏楽ももっと頑張ろうと思います。最低限ではなく、もっと能動的に。あんな悔しい思いはもう嫌ですから笑




・・・この文章を読んだカリーヤはきっと「しめた( ̄ー ̄)」と思うだろうなぁ(苦笑)