Eric Clapton & Steve Winwood「JAPAN TOUR 2011」@日本武道館



友人に誘われて。
いやー、行って良かった。もちろんクラプトン達もよかったんだけど、正直なところ最初から最後までずーっと、ドラムのスティーヴ・ガッドに釘付けだった。


2階席から見下ろすかたちで観ていたんだけど、もう目の前でタイコの音が鳴ってるような感覚。今までちょっと舐めてました、彼のドラムは本当に「ヤバい」。聴いてる途中、なぜか笑いが止まらなくなった。



ボンゾを生で聴いていたら、衝撃は違えど(多分ボンゾはもっとすごい)きっとこんな感覚に陥っていたんだろうな、とか思ったりもして。
あの体験はとても言葉じゃ言い表せない。それくらい凄まじいビートでした。今まで生で聴いた中で一番すごかった。



ガッドの感想しか書いてない。笑
いやはや。DVD買おうっと。