alva noto + ryuichi sakamoto insen@東京国際フォーラム

体力的に先日のライヴよりもより音に耳を傾けることが出来ました。そのお陰か今回は更に深く感動してしまい、終始鳥肌たちっぱなし、ニヤケっぱなし笑
特に、2人の演奏している音が徐々に消えていき、静寂に向かう様は本当に衝撃的というか、曲は殆ど終わりに近づいてるのに何故かワクワクして。もしかしてこんな感覚は初めてじゃないのか。

それにしても、アンコール前最後の曲(先日も書きましたが)は凄い!ストイックなのに(或いはそうだから)、むしろ音の中に引き込まれていってしまうような気になりました。あぁなんて美しいノイズなんでしょう


渋公の時よりもオーディエンスは大人しめで、アンコールは3回(先日は4回)だったのは少し(ホントに少しだけ)残念でしたが、そんなことはどうでもよくなるくらいのライヴでした。物販でCDとDVDを買ったせいで、いよいよお金が…笑 なんとか日吉祭まではもって下さい



寝まーす