どうでもいい話

音楽の話をすると「このフレーズがカッコイイ」だとか「ここのギターソロが〜」だとかよく言う(はずだ)けど、そういった事って一番どうでもいいような気がする。

そもそも「カッコイイ」とか「感動」みたいな所謂『感情』は、言葉より先に起こってくるわけであって、もっと言うとそれ自体、言うまでもなく人間それぞれの固有のモノなので、自分がどう感じ、他人がどう感じようが勝手なのだから、感じた理由とか、言葉に置き換えて、説明する意味はないんじゃないか。音を聴いて感動する、その事実だけあればいいと。(が、人の性質として好きなモノは周りに伝えたくなるので、結局言葉で説明することになる、という矛盾が生まれる。笑)


まぁすごくどうでもいい話なんですが笑


だから他人のやること言うことを鵜呑みにするのはどうかと思う、自分の考えを他人に曲げられる(影響される、とはまた別)のは不味いだろ、とか色々あるん言いたいのですが、一向にまとまる気配がないので終わり笑

要は、いくら著名な評論家が「TOTOは商業ロックだ」と批判しても、僕はTOTOは素晴らしいバンドだと思いますし、それをわかってもらおうとも思いません(もはやグダグダ)。