「くつのショーケース」。
靴屋さんや服屋さんに入っても、たいてい見るだけで(観るだけで)満足してしまう僕にとっては、単にそれが売られてるか売られてないかの違いであって(極端に言えば、ね)。
![f:id:seven07days:20120109181105j:image f:id:seven07days:20120109181105j:image](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/seven07days/20120109/20120109181105.jpg)
"履きづらそう…"という感想は最も野暮ったいものなんだろうなぁ、こういう場合。
やっぱり比較的シンプルで色合いが好みなものに惹かれます。コンセプトとか(観る側、というか少なくとも僕にとっては)割とどうでもいい。
面白くもあるし、鬱陶しくも感じた展覧でした。
(というかこの"鬱陶しさ"は、原宿のメインストリートから展覧会場までずっと続いてた。あそこらへんの雰囲気は嫌いだ。)