Air's Note / 高木正勝


先日、中古で安く売ってるのをみつけて買い直した(CD-Rに焼いて持ってはいたんだけど)。



いやはや、名盤だわ。めーばん。
久しぶりに通して聴いて、そう思った。




こちら、何かと思い入れのある曲でもあります。




ずっと、手元に置いておきたいアルバムですな。




 

okuda tamio tour 2011-2012 〜おとしのレイら〜 @NHKホール


ありやすさんと行ってきた。本ツアー2度目の奥田民生(そして湊さん)!


この日は良くも悪くも"落ち着いた"演奏をしていたなー、という感じ(もちろん、"グァー"っとくるとこは何回もあったけども)。あとはPAが珍しく良くなかったな。
終演後の湊さんもテンション高くなかったし、やっぱりそういう感触だったんだろうか。


あらためて、僕のドラムの理想は湊さんだ、と再認識した一日(というか、ライヴ観る度に再認識してる)。




次はツアーファイナル。




 

ヴィヴィアン・ウエストウッド シューズ展 @表参道ヒルズ

「くつのショーケース」。
靴屋さんや服屋さんに入っても、たいてい見るだけで(観るだけで)満足してしまう僕にとっては、単にそれが売られてるか売られてないかの違いであって(極端に言えば、ね)。



"履きづらそう…"という感想は最も野暮ったいものなんだろうなぁ、こういう場合。
やっぱり比較的シンプルで色合いが好みなものに惹かれます。コンセプトとか(観る側、というか少なくとも僕にとっては)割とどうでもいい。



面白くもあるし、鬱陶しくも感じた展覧でした。
(というかこの"鬱陶しさ"は、原宿のメインストリートから展覧会場までずっと続いてた。あそこらへんの雰囲気は嫌いだ。)




 

undercurrent


アンダーカレント  アフタヌーンKCDX

アンダーカレント アフタヌーンKCDX

"人は本当のことより
心地いいウソの方が好きなんだよ"

気になってて、やっとこの前買った。
某ジャズアルバムからインスピレーション得てたりすんのかね。



作中にチャラ(の曲)が登場して、思わずニヤッとした。





 

 

2012年最初に聴いた曲



友人と年越しスカイプしてて、何の気なしに流した。
意図してなかったとは言え、新年一発目としてはなかなかなんじゃない?



あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。



 

2011


 
いちいち振り返ったりしない。でも忘年もしない。
めんどくさがりな僕は、少しだけ先の方を見つめて、ただ感じたままに。




自分が幸せだということ。自分が"音楽"に生かされているということ。

そんなことを強く実感した1年でした。
こうやって書くと、笑っちゃうくらい月並みだけど。






んじゃ来年、とても会いましょう!